夾竹桃物語ーわすれていてごめんねー

夾竹桃物語事務局とは

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夾竹桃物語「わすれていてごめんね」事務局とは

この事務局は「夾竹桃物語−わすれていてごめんね」(緒方俊平著)を全国の子供達に読む機会を創り、未来を担う子供達の、平和を愛し、生きるもの全てを愛しみ、世界平和を願い、地球環境を大切に護る心を培うことを目的としています。
[なぜ「平和」と「環境」か]原爆投下時に自らを投げうって夾竹桃を護った犬の姿や、夾竹桃が少年にその物語を伝えることから、読者は周りを想いやる心の大切さや平和の尊さを知る。
又、人間だけでなく動植物も犠牲になった事実を知ることで、読者は人間の営みが自然環境にも影響を及ぼすという事を知るきっかけになる。 更に、これを日本の子供達から世界の子供達に発信し、その輪を全世界に広げることも目的とする。
また、この目的のシンボルとして広島平和記念公園に動物・植物の慰霊碑を建立し、全ての人々にこの目的を理解されることを願うものである。

平和への取り組み

この事務局は「夾竹桃物語―わすれていてごめんね」( 緒方俊平著) を全国の子供達に読む機会を創り、未来を担う子供達の、平和を愛し、生きるもの全てを愛しみ、世界の平和を願い、地球環境を大切に護る心を培うことを目的とする。【なぜ( 平和) と( 環境) か】原爆投下時に自らを投げ打って夾竹桃を護った犬の姿や、夾竹桃が少年にその物語を伝えることから、読者は周りを想いやる心の大切さや平和の尊さを知る。又、人間だけで無く、動植物も犠牲になった事実を知ることで、読者は人間の営みが自然環境にも影響を及ぼすという事を知るきっかけになる。更に、これを日本の子供達から世界の子供達に発信し、その輪を全世界に広げることも目的とする。また、この目的のシンボルとして広島平和記念公園に動物・植物の慰霊碑を建立し、全ての人々にこの目的を理解されることを願うものである。

この運動が21世紀的社会貢献としていく「地球的生存権運動」

  • 平和と環境を、過去の経験から物質社会 ⇒ 情報社会 ⇒ 精神社会を創っていく
  • 子供たちへ心の命を宿していく(愛・豊かな心)平和と環境を、過去の経験から物質社会・情報社会・精神社会を創っていく
  • 全ての子供が自由に参加していける場を創る

☆絵本の寄贈を広げる
☆子供の得意分野での参加  絵画・感想文・書道 他検討
☆海外出版に取り組む
☆併せて各国の母国語の翻訳運動を広め世界の子どもたちに読む機会を広める。

現在までの活動

  • 2001年………第一回コンクール開催・入賞者親子32 組8 月6日広島招待・作品集10,000 冊寄贈
  • 2002年………第二回コンクール開催・入賞者親子40 組8 月6 日広島招待・作品集5,000 冊寄贈
  • 2003年………第三回コンクール開催・入賞者親子41 組8 月6 日広島招待・作品集4,000 冊寄贈
  • 2003年7 月………「夾竹桃物語-わすれていてごめんね」の英訳・ドイツ語訳完成
  • 2003年………作品集4,000 冊寄贈*本文に英・独・日・三ヶ国語最優秀& 優秀感想文に英・日・二ヶ国語を入れる
  • 2004年4 月………事務局ホームページ開設  URL:http://www.kyouchikutou.jp
  • 2004年………第四回コンクール開催 入賞者親子40 組8 月6 日広島招待・作品集3,000 冊寄贈
  • 2005年………第五回コンクール開催 入賞者親子50 組8 月6 日広島招待・作品集3,500 冊寄贈
  • 2006年………第六回コンクール開催 入賞者親子48 組8 月6 日広島招待・作品集4,500 冊寄贈
  • 2006年5 月………「夾竹桃物語-わすれていてごめんね」の中国語訳を中国国際児童芸術基金会の献身的熱意により完成
  • 2007年………第七回コンクール開催 入賞者親子40 組8 月6 日広島招待・作品集4,000 冊寄贈
  • 2008年………第八回コンクール開催 入賞者親子39 組8 月6 日広島招待・作品集3,500 冊寄贈
  • 2009年………第九回コンクール開催 入賞者親子43 組8 月6 日広島招待・作品集3,500 冊寄贈
  • 2010年………第十回コンクール開催 入賞者親子35 組8 月6 日広島招待・作品集3,000 冊寄贈
  • 2011年………第十一回コンクール開催 入賞者親子40 組8 月6 日広島招待・作品集3,300 冊寄贈
  • 寄贈先「応募者全員・応募学校・全国47 都道府県(教育委員会、図書館)・後援・応援・協賛・協力 他」
  • 2011年10 月………「夾竹桃物語‐ わすれていてごめんね」のフランス語訳完成(2011 年作品集)
  • 2012年………第十二回コンクール開催/ 入賞者親子44 組8 月6 日広島招待・作品集3,500 冊寄贈
  • 2013年………第十三回コンクール開催/ 入賞者親子46 組8 月6 日広島招待・作品集3,500 冊寄贈
  • 2014年………第十四回コンクール開催/入賞者親子46組8月6日広島招待・作品集3,500冊寄贈
  • 2015年………第十五回コンクール開催/入賞者親子50組8月6日広島招待・作品集4,000冊寄贈
  • 2016 年………第十六回コンクール開催入賞者親子50 組8 月6 日広島招待 作品集4,000 冊寄贈
  • 2017 年………第十七回コンクール開催入賞者親子45 組8 月6 日広島招待 作品集4,000 冊寄贈
  • 2018 年………第十八回コンクール開催入賞者親子46 組8 月6 日広島招待 作品集4,100 冊寄贈
  • 2018 年12 月………英語 日本語 併記版 新絵本 出版
  • 2019 年1 月………タイ国 阿部恭子先生が献身的熱意により紙芝居が完成
  • 2019 年………第十九回コンクール開催入賞者親子47 組8 月6 日広島招待 作品集4,100 冊寄贈
  • 2020 年………第二十回コンクール開催 入賞者45 名 賞状- 記念品贈呈 作品集3,500 冊寄贈
  • 2021 年………安田女子大学 谷口邦彦教授指導のもと、安田女子大学書道学科の学生の協力による賞状筆耕のボランティア開始

お問い合せはこちら TEL 059-351-1944 AM10:00〜PM5:00(土・日・祝・祭日除く)

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