夾竹桃物語ーわすれていてごめんねー

広島市長賞

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広島 認定こども園 広島光明学園 年長 絵画
米村 和真

 

岩手 一関市立 萩荘中学校 中2 絵画
佐藤 瑠南

 

 悲げきの先に光

 原ばくが落ちた日。それはおそろしく悲さんな出来事だった。悪いことをしていない人だって、赤ちゃんだって、一しゅんでみんなみんな死んでいった。何のつみもない動植物だって、まきこまれて消えたのだ。原ばくの力でしか、かい決の道をさがせなかったせんそうを、私はゆるせない。いくら日本人がだめな事をしていたとしても、せんそうに関係のない人々や、地球を支えてくれている自然を苦しませてはいけなかったはずだ。
 だからこれだけは言いたい。
 「今は平和だが、昔の原ばくの事をわすれないでほしい。なぜなら、死んでいった人や、動植物にも、未来を生きる道があったから。」
 今も昔も、せんそうにぎ問を持たない人はいないと思う。原ばくのぎせいになった人だけでなく、せん場でたたかわされて苦しんだ人も多いと思う。こうげきの気持ちは、こうげきしか生まない。勝ち負けで平和が手に入るとは思わない。言葉を持たないきょう竹桃や動植物たちは、おろかな人間をせめるだけでなく、かこのあやまちを受けとめて考えるように、私たちに伝えてくれたのだと思う。その声に気づいた少年のように、想ぞう力を働かせ、相手のいたみによりそえる人になりたい。そして、自分の命を投げ打ってきょう竹桃を助けた犬のように、相手を思いやる気持ちが強さになるように、私もゆう気を持ちたいと思う。
 一人の人間にできることは小さくて、平和のために何ができるか考えるのはかん単ではない。でも、まずは家族仲よく、お友だちと仲よく、周りの人に親切にできるようにみんなが努力すれば、その気持ちがふくらんで、地球をじゅんかんすると思う。考えることをだれかにまかせないで、せんそうのない世界にするために、未来を変えよう!自分の頭で考えて、よい道を選んでいきたいと思う。

東京 学校法人 国立学園小学校 小4 感想文
岡 桃瑚

 

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