夾竹桃物語ーわすれていてごめんねー

岐阜県教育委員会賞

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「ぜったいにわすれてはいけないこと」

 わたしが「夾竹桃物語わすれていてごめんね」を読んで一番印しょうにのこったことは、犬が自分の身を投げ捨ててでもキョウチクトウを助けたことです。犬たちの目には、もう二度と原子ばくだんを落としてはならないという強い気持ちがこめられていたと思います。
 また、少年が、小さな小さな声で「わすれていてごめんね。」と言ったとき、みんなの心にパッときぼうがともったと思います。少年は天使みたいだなと思いました。
 わたしはこの本を読んで、せんそうに関係のない動物や植物たちが原ばくのせいで殺されてしまったことにショックを受けました。なぜなら、人間がせんそうをおこしているのに、何のつみもない動物や植物たちが殺されるのは、おかしいことだと思ったからです。
 広島では、たった一つの原子ばくだんのせいで何万人もの人々が命を落としました。まるで、わたげがとびちっているようだと、わたしは思いました。
 先日、ノーベルしょうを受しょうしたサーローさんの言葉「かくへいきは必要悪ではなく、ぜったい悪です。」が心にのこっています。その通りだと思いました。かくへいきは、あってはならないものです。
 わたしは、世界からせんそうがなくなるように日びど力をしたいと思います。たとえば、せんそうに反対するかどうかについてアンケートを取り、せんそうに反対する人たちに見せます。また、デモ行進をして、せんそうはだめだということを世界中にうったえます。さらに、せんそうのおそろしさを本でつたえたいです。
 今は、ささいなことしかできないけれど、周りの人にやさしくしたり、学んだことをつたえたりしたいです。そして、あの日、広島とながさきに落ちた原ばくのことをわすれずに、未来へとつなぎ、二度と原子ばくだんを落とさないようにしたいです。

岐阜 各務原市立 川島小学校 小4 感想文
疋田 優芽

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