夾竹桃物語ーわすれていてごめんねー

環境大臣賞

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バンコク 日本人学校 小6 絵画
橋本 萌花

 

 この先も

 一九四五年の八月六日。広島に落とされた原子爆弾によって多くの命が失われた。
 人間は身近にある「自然」を身近すぎて忘れていることがある。そのせいで「自然」を「戦争」に巻きこんでしまった。原子爆弾はたくさんの命を奪い去った。人も草木も鳥もけものもたくさん死んだ。家族や友人も亡くした人や動物だっているだろう。「夾竹桃物語」に出てくる、犬とキョウチクトウのエピソードで死んでいった犬達は、人間が気づけなかったことをした。「助け合う」ことだ。会ったこともない見ず知らずのキョウチクトウのために犬は自分の命を捧げた。人間が助け合い、支え合うことができる生き物であったら、「戦争」など起こらなかったかもしれない。「戦争」の残酷さを察することができたかもしれない。人間が起こした出来事で自然を苦しめてはならない。この時にそれを学んだ。
 しかし、今度は違う形で自然を苦しめている。それは、環境破壊だ。車の排気ガスや工場の煙などから出る、窒素酸化物や硫黄酸化物によってできる酸性雨。熱帯雨林の伐採。大気汚染。水質汚濁など様々な環境破壊が進んでいる。これらは全て人工的に行われたまたは人間が行っていることが原因だ。
 今、最も進んでいるのは地球温暖化だ。地球温暖化は、人間が出す二酸化炭素が原因である。これが進むと地球全体が危険になる。
 また自然を巻き込んでしまう。
 私は、自然破壊を止められることができる程の力は持っていない。だがこの先も自然と共に暮らしていくために一人一人が自然を守るための行動をしてほしい。そうすれば大きな力となる、と私は考えている。
 いつもこのことを思い出すようにしたい。この先もずっと自然と暮らすために。

東京 学校法人 国立学園小学校 小6 感想文
田辺 美生

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